組み立ててから1ヶ月ほどになるが、まだブレに悩まされている。
防振対策をいろいろ試したがダメ。
足し算ばかりだったので、架台を作り直してシンプルな状態でセッティングから再スタートすることに。
少し重くなるがAW100をを積載できるようにジンバルを少し大きくした。
そのため今まで使用していたスキッドが使えないので、カニの脚みたいなものを中国から取り寄せた。
かなりヘリコプターから離れた形になってしまったが、実用的でいい感じ。
斜め上に伸びる旗みたいなものは方向がわかるように付けてみた。
これは見た目が悪いので作りかえることにしよう。
飛ばしてみるといい状態。
細かいブレとコンニャクと呼ばれているローリングシャッターが消えた。
今までのジンバルは柔らかい防振ゴム、柔らかいプレート、薄いアルミで作っていたので振動が増幅されていたようだ。
そして一番の問題はCyberShot DSC-WX200。
評判のアクティブ手振れ補正が悪さをしていたようだ。
アクティブをオフにすると少しマシになるが、それでもまだダメな感じ。
風が強かったので河川敷はやめて山間部に入っていく。
人のいない公園があったのでそこでテストフライト。
光線は良くないが山で風が遮られほぼ無風の好条件。