F450 テストフライト

組み立ててから1ヶ月ほどになるが、まだブレに悩まされている。

防振対策をいろいろ試したがダメ。

足し算ばかりだったので、架台を作り直してシンプルな状態でセッティングから再スタートすることに。

少し重くなるがAW100をを積載できるようにジンバルを少し大きくした。

そのため今まで使用していたスキッドが使えないので、カニの脚みたいなものを中国から取り寄せた。

かなりヘリコプターから離れた形になってしまったが、実用的でいい感じ。

斜め上に伸びる旗みたいなものは方向がわかるように付けてみた。

これは見た目が悪いので作りかえることにしよう。

飛ばしてみるといい状態。

細かいブレとコンニャクと呼ばれているローリングシャッターが消えた。

今までのジンバルは柔らかい防振ゴム、柔らかいプレート、薄いアルミで作っていたので振動が増幅されていたようだ。

そして一番の問題はCyberShot DSC-WX200。

評判のアクティブ手振れ補正が悪さをしていたようだ。

アクティブをオフにすると少しマシになるが、それでもまだダメな感じ。

風が強かったので河川敷はやめて山間部に入っていく。

人のいない公園があったのでそこでテストフライト。

光線は良くないが山で風が遮られほぼ無風の好条件。

NIKON COOLPIX AW100