昨日入手したGoPro HERO3+をマルチコプターに取り付ける。
ジンバルはずいぶん前に入手していたT-2D。
ハードの取り付けは簡単だったがソフト関係でつまずいた。
コントローラーの設定はDefaltで良好という噂なのでそのまま使おうと思っていた。
しかし、Tiltの操作が特殊で送受信機を2チャンネル使用するらしい。
調べてみるとFirmwareを1.3にすることで、パソコンで通常のTiltコントロール専用にできるという事。
まず信号線とマイナスを以下のように接続する。
ここからが大変。
パソコンとコントローラーが繋がらない。
半日ほど苦労して設定できたので、以下は覚え書き。
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1. コントローラーとパソコンを接続。（コントローラーに電源を接続しない）
2. USBドライバーをインストール。この時にCOMポートをメモしておく。
3. ZYX-BMGC-EN_V1.3を起動。
4. comポートを選択（Open COM Portはクリックしない）
5. Open Firmwareをクリックして、PCのフォルダの中にある「Gimbal Controller Firmware V1.3」を選択 → Start Upgrade
6. 一旦アプリを終了。
7. コントローラーとパソコンを接続。（コントローラーに電源を接続しない）
8. COMポートを選択 → Open COM Port → コントローラーに電源を接続
9. Defalt ModeをStick Position Modeに変更
10. Write Settings To Flashをクリックで書き込み
これでTiltのコントロールを1信号で操作できる。
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重要なのはコントローラーとアプリのバージョンを合わせる事とバッテリーを接続するタイミング。
ココをマニュアルに書いていないんだもんなぁ〜
