奄美大島 9

カエルやヘビを満喫したところでオオトラツグミをリクエスト。

過去に見たことがあるという林道へ連れて行ってもらう。

未舗装の道を進むとアマミノクロウサギが前方に!

が、すぐに茂みに隠れる。

そのパターンを何回か繰り返したところでアマミヤマシギ登場。

林道の終点まで行ったがオオトラツグミは見つけられずUターン。

途中で親子と思われるアマミノクロウサギを見つけ、車から降りて茂みの中を覗き込む。

その時、右足に衝撃が!

横にいた妻に蹴られたのかと思ったら、クロウサギにタックルされていた。

夜遅くなり日付が変わろうとしていたがアマミノクロウサギポイントへ移動。

さすが有名なポイント。出てくる、出てくる。

ツアー客慣れしているようで、ある程度の距離までは逃げない。

ナキウサギくらいのサイズをイメージしていたが二回りほど大きい。

SONY α7RIV FE100-400mm(トリミング)

全部で10匹くらい見れただろうか。

メインの目的を達成でき、大満足。

ホテルに帰ってきたのが25時頃。

ガイドさん、遅くまでありがとう!

ここでガイドさんの紹介。

日中は環境省の委託でマングース駆除や野猫の捕獲をされている西真弘さん。

新種の昆虫を3つも見つけている超マニアックな人だ。

彼にガイドして欲しい人はHPが無いので ナイトツアーガイド「フィールド・ワーク」で検索すると連絡先が見つかるよ。