Sh2-232 〜 IC405

2023/11/21-22

ぎょしゃ座の下の方のSh2-232付近の位置確認とどのくらい写ってくるのかをお試しで。

合計7時間くらい撮影したけど、200mmくらいだと長時間露光の効果は大きく出てこないのかな? 分子雲があったりすると有効なんだろうけど。

アリクイと呼ばれるSh2-230を強調するとIC405が明るくなりすぎるのでマスクを作って控えめにした。

目的のSh2-232付近は魅力的な要素がないので今後アップで撮影することは無さそう、、、。

IC405とIC410の間にある恒星のブルーを出すのに苦労した。周辺の散開星団も美しいので大きく拡大して表示したいけど、ここのブログでは幅1200がMAXなんだよなぁ〜

Sh2-232 〜 IC405
2023/11/21-22
Askar ACL200
Canon EOS 6D
IDAS NBZ  ISO 6400  120s x 169cut
none filter  ISO 1600  120s x 51cut
unitec SWAT-350
猪名川町